アイプリ13話(サクタマ)
サクラとタマキ、更に一段階掘り下げされてすごいグッときた~~!1話で綺麗にまとまってたのもよかったね
ずっとサクラの付き人のようだったタマキが、本当は自分もサクラと同じように並び立ちたいと打ち明けて互いの感情が深まって更に競技者としての高みへ上っていくという 最高のお話でした…
実力No.1とNo.2が対照的な性格ながらお互いが大好きで理解者なやつ元々好きなんですけど、この展開はオペドトが刺さった理由と似ているのでいきなり急所突かれた顔をしています 勘弁して
「君はいつまで私のドレスでいるつもりだ」
「どれほど一緒にいると思っている?君のことは分かる」
ってサクラの台詞、タマキの本心を理解したうえで促してるのめちゃめちゃかっこいいですね
それに対するタマキのアンサーも
「あなたの影でいい、ずっとそう思っていた」
「本当は私も輝きたい」
「あなたのように そうじゃなきゃ私は胸を張ってあなたの横には立てないから」
と泣きながらサクラの目をしっかり見て話してるの強いよタマキ 堂々としていて かっこよかった…
越えたいとかじゃなくて対等を求めてるの好きすぎる
サクラを救ったタマキもまたサクラに救わる構造が美しすぎました
アイプリのコンビみんな相思相愛でいいですね…